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足関節捻挫

悩みタイトル

  1. 膝が痛い

    足関節捻挫にはこのような症状があります。
     痛みや腫れがある。
     重症度になると、関節が不安定になる。
     歩行困難に陥る。
     繰り返し捻挫をし、捻挫癖がつく。
     日常生活に支障をきたす場合がある。
    日常生活やスポーツ外傷に1番多いのが足関節捻挫です。足首を内側に捻って怪我をしてしまいます。日常生活への支障が軽いため、つい軽くみられがちですが、処置を怠ってしまうと、治りが遅くなったり、捻挫癖になったり、最悪の場合ですと、手術をしないといけなくなります。そのため、しっかりとした処置を行っていきましょう。

  2. 足関節捻挫に対する当院の考え

    膝が痛い

    まず、足関節捻挫には3つに分類されます。1度では、靭帯の一部の損傷で、痛みや腫れがあります。2度では、靭帯より部分断裂で、腫れや関節の運動も制限されてしまいます。3度では、靭帯の完全断裂で、関節が不安定であり、症状すべての程度が強くなります。そのため、捻挫に対する当院の考えとしては、1度〜2度の場合は、まず、腫れや熱感があるので、アイシングで10分程冷やしていく、RICE処置をおこないます。その後、足関節周囲の筋肉を指圧や電気などで緩めていき、テーピングで3〜4週間程テーピングで固定していきます。3度の損傷の場合では、前者のようにRICE処置をおこない、さらに2〜3週間の固定をしていきます。その後、良くなってきた時は、矯正をしていき骨格の歪みを整えていくことによって、繰り返し捻挫をしないようにしていきます。

  3. 足関節捻挫を放っておくとどうなるのか

    膝の痛み

    足関節捻挫は靭帯の損傷になるので、放っておいてしまうとその靭帯が緩んでしまい、関節も緩くなってしまいます。関節が緩くなると、足関節の捻挫をまた繰り返し起こりやすくなります。繰り返し捻挫を起こすことにより癖になってしまい、年齢を重ねていくにつれて日常生活に支障をきたしてしまう可能性があがってしまいます。また、靭帯が緩んでしまうと、関節の表面にある軟骨にも影響が出てしまうので適切な治療が必要になります。靭帯の損傷は治癒するのに時間がかかるため、たかが捻挫という考えはやめて、接骨院や整形などで適切な処置を行うことが大切です。

  4. 足関節捻挫の改善方法

    膝の痛み

    一般的な足関節捻挫の改善方法はいくつかあります。
    捻挫を起こした直後の応急処置としてあげられるものとして、RICE処置というものが有名です。RICE処置とは①R=REST(安静、)②I=ICE(冷却)、③C=COMPRESSION(圧迫)、④E=ELEVATION(挙上)があります。
    急性期(捻挫後約2~3日)では、捻挫を起こした直後の為、腫れや痛みが強い時期であり、患部が炎症を起こしている状態です。そのため、氷や冷水などで冷やします。冷やすことで血管が収縮し、血液の流れが緩やかになり、内出血や炎症を抑えることができます。
    慢性期(捻挫後約4~7日)では、捻挫をしてしばらく経っている為、腫れや痛みが落ち着いたころで炎症は治まっている状態です。そのため、入浴や足浴などで患部を温めます。温めることで血管が広がって血液の循環がよくなるため、内出血の吸収を早め、腫れが引きやすくなり、腫れが引くことによって痛みを和らげる効果もあります。

  5. 足関節捻挫の改善に効果的な当院の施術メニューは?

    明るい挨拶

    足関節捻挫の改善に効果的な当院の施術メニューでは、3通りあります。①電気治療(インテレクト・パルス波)②鍼治療③全身矯正です。
    電気治療、鍼治療に関しては急性期に効果的です。
    電気では、インテレクト治療がオススメです。
    インテレクトとは、超音波と低周波を組み合わせた複合型電気治療器です。急性期の捻挫に対しても積極的に使用でき、細胞レベルに強い影響を与え、腱損傷の治癒を促すことができます。
    鍼治療では、患部ではなく離れた部位に刺鍼することで、患部に集まった組織液を離れた部位へ移動させることができます。その結果、腫脹の軽減、疼痛の軽減に繋がります。
    全身矯正では、歪みを整え捻挫をしやすい状態から捻挫が起こりにくい体へ治療していきます。

  6. その施術を受けるとどう楽になるのか

    明るい挨拶

    電気治療は超音波と低周波を組み合わせたものになっているため、捻挫に対して細胞から強い刺激を与えることで創傷している部分や腱損傷に効果があるため治癒を促すことができるため痛みが落ち着いたりします。
    鍼治療は手では届きにくい筋肉に対して効果的であるため、損傷部に打つだけでなく離れたところからもアプローチをすることができます。患部に集まってしまった傷んだ細胞や組織液を離れた場所に移動させ、疼痛の軽減に繋がります。
    最後の矯正治療は捻挫が起こしやすいのは足首の歪みが原因であるため、内側に向いてしまっている足首の歪みを取り除くことにより正しい位置に戻して捻挫が起こりにくくなります。

  7. 改善するための治療頻度はどのくらいか

    明るい挨拶

    改善するために必要な施術頻度は?
    足関節捻挫を改善するために、必要な施術頻度についてお伝えします。最初に言いますと、頻度は多く施術した方が効果を感じやすいです。その方がより良い状態を維持できるようになります。
    毎日行っても問題ありませが、個人差はあります。平均して、週に2〜3回だと2、3週間後から、週1回であれば、1ヶ月経過した頃に効果を感じる方が多いです。その場の改善ではなく、良い状態を維持できるようにするには長期的に施術する事が理想です。

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